「灼眼のシャナ」4年ぶりに新作短編小説「アンフィシアター」、2017年8月9日発売の電撃文庫MAGAZINE Vol.57に掲載

 

これはびっくり。
2011年に全22巻で完結した高橋弥七郎さんのライトノベル「灼眼のシャナ」の完全新作小説が2017年8月9日発売の電撃文庫MAGAZINE Vol.57に掲載されたそうです。これはうれしいニュースですね! タイトルは「アンフィシアター」だそうです。

ちょうど私がライトノベルというものを読み始めた頃、この「灼眼のシャナ」がものすごい人気になっていて、アニメもやっていたことから興味をもって楽しく読んでいました。かなり複雑な設定のSF小説ですが、話の盛り上げ方が上手なので、ハラハラ・ドキドキ、そしてスッキリという感じで、読後にすごい充実感がある小説ですね。

で、原作の22巻が終了してとても寂しい気持ちになっていたのですが、今回、短編ではありますが、続きが読めるというのはとてもうれしいです。支倉凍砂さんの「狼と香辛料」が復活したみたいに、しばらく続けてくれると良いのですが~

さて、ご存じのない方のために、灼眼のシャナを少し紹介しておきます。

先ほどもお話ししましたが、「灼眼のシャナ」は、高橋弥七郎さんのライトノベルで、2002年から2011年にかけて電源文庫で刊行されました。本編は全22巻。短編集が4巻出ています。ジャンルとしては、、、何だろう? 非日常系学園異能バトル? 「紅世の徒(ぐぜのともがら)」と呼ばれる異世界の住人たちによって、人知れずこの世界が侵食されていて、それを食い止めようとする異能者「フレイムヘイズ」のひとり・シャナと、その戦いに巻き込まれた普通の高校生・坂井悠二の数奇な運命を描いた物語になっています。

なんせ話が複雑で、時間が経つと思い出すのがツライのと、登場人物がものすごく多く、しかも敵とも味方とも判断できない中間的な存在もたくさんいて、なかなか説明するのが難しい小説です(笑)

個人的には、主人公・坂井悠二に密かに恋する気の弱い女の子・吉田一美がお気に入りで、アニメは途中から一美(呼び捨て?)を見たくて見ていました(笑) 最初は単なる脇役かと思っていたのですが、人間的にどんどん成長し、物語の行方を左右するような重要なキャラになってしまったのには驚きました(笑)


 愛しの吉田一美嬢
 

さてさて、そんな灼眼のシャナなのですが、実は完結後の短編はこれが初めてではありません。

・「フューチャー」 電撃文庫MAGAZINE 2012年7月号に掲載(短編集SⅢに収録)
・「ホープ」 電撃文庫MAGAZINE 2012年7月号に掲載(短編集SⅢに収録)
・「アンコール」 電撃文庫公式解読本『灼眼のシャナノ全テ 完』に掲載(2013年6月発売)

ということで、今回の「アンフィシアター」は4作目。読んだ方のツイッターを見ると、かなり面白かったということなので、期待できそうです。私は「アンコール」も読んでいないので、いずれ文庫で出るのを期待したいです。

完結した作品を再開すると、いろいろ言う人もいるのですが、私は1ファンとして、純粋にうれしいです。こうやってたまにで良いので、続きを書いて欲しいですね!

それでは今日はこの辺で。

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